モノを、つくる 「つくる」という日本語には、三つの種類がある。 無形のものや、小さなものを「作」る。 部品を組み合わせ、あるいはその部品を「造」る。 新たな価値観や物、事を「創」る。 いずれにしても、「つくる」という事は、自然に与えられた材料、環境、物理法則を組み合わせる事である。 それは新たな価値を創造する事であるとともに、創造のプロセスそのものを指す。 一連のプロセスを通して、自然と向き合うことで、見えてくる世界がある。 そんな世界を、どこまでも探求したい。